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「タオルが臭い」という盲点。

お客が満足を感じるポイントはシーンごとにある。

美容室の場合、

1. 予約(電話の場合)のとき

2. 来店したとき

3. カウンセリングのとき

4. 施術中

5. 放置時間の気遣い

6.シャンプー

7. 仕上がり

8. 会計

9. 自宅でチェックしたとき

10. 自分でセットしたとき

11. 周りからの評判

12. 日常生活をおくっているとき

ざっとおおまかにしても12項目。

品のいい接客にセンスある店内にスタッフさん。シャンプーは気持ちよく、

気遣いも感じる。「あぁ、しあわせ」

そこで突然訪れる衝撃

「クサッ!!」

タオル生乾きのアノにおい。。

「うそだ。そんなはずはない。こんな品の良いお店でこんなこと…。」

大抵、タオルがくさいところは、クロスもくさい。

そして、タオルがガッサガサでバリバリで固い。

「技術はいいんだけど、あそこの店、タオルくさくない?」

意外とよく話題にのぼる会話。

におってみるといいかも。

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