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逢えない時間が愛育てるのさ

このタイトルで郷ひろみが浮かぶということはどのくらいいらっしゃるでしょうか。

画像は、広島の「石亭」さんのおもてなし。

小石と松で「恋しく待つ」という想いを表現された粋で可愛らしさに胸キュンです。

こんにちは、毒女です。

今、休業でスタッフのみなさんと会えない経営者の方、

離れた家族や友達と会えない方。たくさんいらっしゃると思います。

―――想いを馳せる。

 遠く離れている人や物事について、いろいろと想像し、想いを募らせること。

幸い、私たちには電話やSNS、zoomやハングアウトみたいな顔を見て話せる手段があります。

休業中の美容室の場合だと、経営者はいろいろな思いがあると思います。

「今後お店をどのようにしていこうと考えているのか」

「みんな無事にしているのか、無駄な外出をしていないだろうか」

「今後のお給料、雇用のこと、休みは今後どうなるのか心配していないだろうか」

ぜひ、コミュニケーションをとってもらいたいなって思います。

「社長はわたしたちのことちゃんと気にかけてくれている」

こういう時だからこそ、ひとことが安心したりするものです。

また、皆がそれぞれ多かれ少なかれストレスを抱えています。

イライラすることも仕方ない。

でも、それを人にぶつけてしまわないこと。

こういう時の言葉は人に勇気を与えることもあれば、

一言でとても傷つけてしまうこともある。

負の言葉はぐっとこらえて。

良い想いややさしい言葉はぜひ積極的に伝えたいものです。

逢えないけど、逢えないことによりより伝わることもあるはず。

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