「おすぎです♡」

ぐらい声が変わっております。

風邪をひいたようです。

みなさんも気をつけてね

おはようさん、ママです。

今日は事例です。

オンライン営業研修で気になって仕方がないこと

「あんたぁお客さんにもそういう態度なん?!」

というくらい

オンラインマナーの低い

営業さんもいらっしゃる。

ママは本来の研修目的以前に

マナーが気になって仕方ない。

研修であっても

相手は外部の人間。

その態度はないじゃろうて。

オンラインの受講姿勢から

営業成績が透けて見える。

ダメリーマンのオンライン風景

ダメリーマンには

オンライン研修での受講時

共通点がある。

・時間に遅れる

・電波の具合が不安定

・途中で画面からいなくなる

・姿勢が悪い

・頭だけ見えて顔が見えない

・「聞くだけ」と名前に謎のメッセージ

・明らかに別の作業をしている

・もぐもぐ何か食らっている

・画面を見下ろすアングルにPCを配置

この辺でしょうか。

オンラインとはいえ

画面の向こうに人がいるという

想像力が欠けているような

態度。

口おっぴろげて

鼻のあなも丸見えになっとるでー。

と。

そんなアホづら顔して

お客さんと商談せんじゃろーが。

裏表のある人間性は

こんなところからも垣間見れます。

で、本来どんな内容の営業研修だったのか

本来は、

提案力とクロージング力を強化し、

営業成績の向上を目指す、

というオンライン研修のオーダーでした。

ほいじゃがよ、

そもそも

感じの悪い人から

提案なんて受けたくもないし、

ましてや、

間違っても買わん。

「お前から買うかい!」

という感じ。

提案する際に

必要なスキルのひとつをご紹介。

信頼関係構築力

  • 提案の前提として、相手から「信頼される存在」であることが重要。
  • 提案が採用されるかどうかは、スキル以上に「誰からの提案か」で決まることも多い。

ねー!

そもそもヒヤリングやら

ロジカルシンキングなんか以前に

目の前の営業が

どんな人なのか、

本当に信頼できるのか。

お客様側はずっと

会う前の電話や

メールの段階から

ずっと、常に観察し、

品定めをしている。

なのでたとえ

研修とはいえ、

研修そのものから

スキルを貪欲に

吸収して欲しいのです。

限りある時間をどうせなら余すところなく

会社がお金を払って、

受講している間、

会社の仲間がフォローまでして

受けさせてもらっている研修。

せっかくなんだから

余すところなく

吸収して、

自分の価値を高めることに

その時間、

集中するのが

賢いと思う。

若手研修の時はよく話すんだけど、

会社で受けさせてもらった研修の

内容全部は憶えていないにしても、

ところどころが自分のスキルの一部となって、

後々救われる場面がたくさんある。

それは、

意図しない場面で、

大きく救われることも少なくない、と。

ママは実は

会社員時代、

会議やミーティングが大嫌い。

研修は内容によっては

「こんな研修受けるなら

営業出させてくれー」

と思ってたようなダメリーマンじゃったんよ。

だからこそ、

受講者の気持ちはよくわかる。

そして、まさかの、

自分が今

研修や会議、ミーティングのサポートを

仕事にしている。

当時のママが見たら

ビックリオッタマゲーションじゃろうて。

なので、若者よ、

とりあえず

おじさん、おばさんの

いうことに

ちょっと耳を傾けてみては?

ほいじゃまたね。