愛情の反対は無関心。

おはようさん、ママです。

古い価値観を貫くでもなく、

若者に媚びるでもなく、

経営が持続的に

順調にまわっている

美容室からの気付き。

無関心はバレる

口では何とでも言えるが

行動は嘘をつかない。

人は、

言っていることと

やっていることが

相反する時、

裏切られたような

違和感を感じる。

自分とこの社員さんに

いくら

「みんなのためを思って」

と言っても

白眼になっている若者に

気付かないケースも見た。

「任せるよ」という言葉に隠れた無関心

「任せるよ」

が、見守ってくれているのか

単なる放任なのかは

任せた後の言動で判断がつく。

・途中声をかけるか

・結果に興味をもつのか

これらがない場合は

大抵「丸投げ」

と言われる。

うるさく監視されない分、

任された方は

楽だったりもするが、

それは

優しいが冷たい

と言える。

優しくて冷たいけど

リーダーシップを持った上司に

ママは会ったことがない。

優しくて冷たいのは、

無責任で無関心とも言い換えられる。

愛情深さに裏表がない

一方、

若干心配性だが、

いつも社員のことを気にかけ、

行動も伴っている女性オーナー。

何人かいらっしゃるんだけど、

まあ、スタッフさんが辞めない。

そして、

いざというときは

全員一丸となって目標に向かう。

この厳しい昨今の

日本経済においてでも

売り上げも利益も落とすことなく

前年よりも成長を遂げられている。

厳しいことを言う前、

熟考し、心を込めて伝え、

伝えた後も

みんなの反応を気にしたりもするが、

そんな試行錯誤する姿を

スタッフのみなさんが一番見ていて、

だからこそ、

みんなついていく。

世の中

コスパじゃタイパじゃ

ハラスメントじゃゆうて

効率よくとか、

腫れ物に触るような関わり方や

窮屈じゃけど

今こそ

人の温かさが

必要な気がしてならない

昭和生まれ。

ほいじゃまたね。