こんにちは。株式会社Happy relationsの石原かおりです。

今日は美容院ではなく、病院のブログです。

日々、多くの医療・ヘルスケア業界の院長先生や

店舗経営者の方とお話しする中で、共通して耳にする

「深いお悩み」がある。

それには美容業界に非常に類似した傾向があります。

属人的な問題


「優秀な看護師や受付スタッフ、施術者が辞めると、一気に現場が回らなくなり売上が落ちる」
という問題です。

かつて私自身、ビジネスの最前線で

営業マンとして数字を追いかけていた時期があるからこそ、

痛いほど分かります。

個人の「センス」や「能力」に依存した組織は、

一見強く見えて、実はガラスの城のように脆いものです。

「あの人が辞めたら、うちの自費診療の成約率が下がる」
「あのスタッフの機嫌によって、リピート率が乱高下する」

もし院長であるあなた自身が、

そんな現場の空気にハラハラし、

誰よりも夜遅くまでカルテをチェックし、現場のトッププレイヤーを抜け出せずにいるとしたら——。

足りないのは、スタッフの「やる気」や「医療マナー」ではありません。

決定的違い。それは、


「誰がやっても、

最短ルートで患者様がファンになり、

リピートが止まらなくなる『仕組み(システム)』があるかどうか」
です。

私はこれまで16年間、離職率が極めて高く、

客単価のコントロールが最もシビアとされる美容業界において、

1,000回を超える組織の仕組み化と講習を行ってきました。

そこで培った結論はひとつです。

根性論や優しいだけのマナー研修では、現場の行動は1ミリも変わりません。

本当に必要なのは、

  1. トップの暗黙知を言語化した「勝てるカウンセリング・営業マニュアル」
  2. スタッフ全員がリピート率をリアルタイムで追える「シンプルな管理体制」
  3. それらを現場が自発的に回し始める「実践定着講習」

この3つのステップを仕組み(パッケージ)として院内に導入することです。

「属人化」から脱却し、組織が自走するシステムを手に入れたとき、

院長先生は本来の業務である「次の事業展開」や「経営の舵取り」に

100%のエネルギーを注げるようになります。

そして、スタッフも無理な負担なく成果を出せるようになり、

院内外に本当の意味での「Happy relations(幸せな関係性)」が築かれるのです。

あなたのクリニックは、

今のやり方のままで5年後、10年後も、院長先生の体力が持ち続けますか?