体脂肪率の上昇が、

物価と

ロマンティックくらい

とまらない。

おはようさん。ママです。

クライアントとの関係を良好にする

コミュニケーションについて。

営業3年目のお嬢さんがご来店。

アイスブレイクかアイスメーカーか

初対面の人や、

緊張感のある場面で

場を和ませて、

言葉通りの

氷を壊すように

まろやかな雰囲気をつくる

アイスブレイク。

それとは逆に、

余計に凍り付く場合もある。

アイスメーカーなんて言い方は

勝手にママが作ったことなんだけど。

アイスブレイクになるか

凍り付かせるのか。

凍り付きまではしなくても、

円滑になるどころか

いらんことになる場合がある。

それはどんな時?

相手を無視したコミュニケーションは悪

内容はあってないようなもので、

初対面でその人の好みそうな話題とか

わかるはずもなく。

なんでもいいんだけど、

ママが嫌いなのは、

「長すぎる無駄話」

時と場合によれど、

特に急ぎの用件や、

早く内容を確認したいときなど

長い無駄話は

イライラ以外の何物でもない。

「よかれと思って」

でよくママは失敗するタイプなので

わからんでもないが、

相手がサインを出しているのに

気付かず、

よかれと思って

アイスブレイクしまくる営業の人は

あまりデキる子とは見えない。

どんな時でも

相手を無視したコミュニケーションは

好かれることはない。

結論:ムダ話は要。

ムダという言葉がアレだけど。

適度なムダ話は

相手のセンスや心遣いを感じる上で

必要だとママは思う。

適度、とは

話題選びや

ワードセンス

表情、

そして

話の長さ。

これがいい塩梅だと

それこそ

今からの関係に期待が持てる。

本題に入る前の

第一関門クリア!

という感じ。

一方で

あまりにも長いムダ話だと、

何か意図があるのだろうか?

言いにくいことでもあるのか?

と邪心が芽生える。

そして、思惑通り

聞きたくないような内容だった場合、

「あーやっぱり」

と思うし、

そうではなく

純粋なムダ話だった場合、

「不思議な人」

という印象になり、

その後の関係は

慎重になる。

もしくは、

あまり大事にしようと思わない。

最悪なのは、

本題でクライアント側が

気になっていることを

そっちのけ、

自分が話したいことを

長々話すなんて論外。

何度話を戻そうと

サインを出しても

気付かない。

ムダ話にも

アイスブレイクという目的があって、

目的もなく、

クライアントのためにもならなければ

楽しくもない、

興味もないことを

ダラダラと話すムダ話は

時間泥棒じゃけんね。

体脂肪率が下がったら

も少し優しい内容が書けるのかしら。

知らんけど。