おはようございます。ママです。

突然ですが、

みなさんは営業を受けた後の

所謂”後追い”

についてどんなお考えをお持ちですか?

カーディーラーの後追い営業についての考察

車を購入したことのある人なら

経験がおありだと思うんだけど、

ショールームやらに車を見に行くなり、

見積もりしてもらうなりしたあと、

担当の方からの何等かの連絡

所謂 後追い営業 って

必要だと思いますか?

それとも不要?

状況や心境などにより

いる、いらないあると思いますが、

本気で購入を考えていることを

前提としてだとどうでしょう。

後追いは”ウェルカム”のアクション

たとえば、

地域内で

同じ車種を扱っている

カーディーラーがある場合、

同じようにショールームへ行き、

同じように見積もりを取り、

同じように購入の意思表示をしたとして、

あなたはどちらで購入したいですか?

A.何も音沙汰なし

B.訪問から1週間後くらいに様子伺いの電話あり

私は断然Bです。

しかし、Aの気持ちもわかるし、

ハッとさせられました。

Aの場合、2パターンの音沙汰なし思考が

あると思いませんか?

1. 本当に無関心

2. やいのやいのいうと押し売りみたいだから

お客側からのアクション待ち

2.って結構やっちゃってたなーと反省。

顧客ロイヤリティ―協会の調べによると、

客離れの1番の原因は

”顧客への無関心”だそうな。

確かに。と思うよね。

「買っても買わなくでもどっちでもいいよ」

よりも

「ぜひ私から買って」

と言われた方が嬉しい。

攻めの営業は本気の証

前述のBくんは、

「その後ご検討にあたってご不明点や

ご心配なことはございませんか?」の

絶妙なタイミングでの電話や、

展示会の案内DMに、

なんと訪問の御礼の手紙まで来た。

一方、Aくんは、

辞めたんか?

というくらいノーアクション。

営業する側って、

押し売りしたいわけでもないし、

お客さんからめんどくさがられたくないわけで、

そんな葛藤を乗り越えて

電話やらアクションするんだから、

お客側はこっちから買いたい。

特に年齢を重ねたお客様というのは

様々な場面で様々な経験をしているし、

ましてや営業の経験があれば

そのあたりはごまかしがきかない、

裏を返せば、

想いも感じる。

働き方改革もいいが、本質を見失いなさんなや

17時半に着信があり、18時過ぎにかけ直したら

もう留守電。

名刺には携帯の番号は載っていない。

まあ、この辺りは時代なんでしょうけども。

その分何のために自分(営業)が

存在しているのか、

考えて行動した人が

しっかり稼ぐなり、

お客様から本気のありがとうをもらえたり、

「ああ!仕事って楽しい!」

って思えたり、

「結構自分ってイケんじゃない?」

と思えたりとか

充実した人生をおくれるのでしょう。

ちょっと偉そう?

ごめんなさい。