経営者のみなさま、今日もお疲れ様です。

頑張ってるよね、我々!

おはようさん。ママです。

上司の目、部下の目。

会社では、

上司が部下を観て

能力を測っていて、

部下はその目を気にしている。

一方で、

部下も上司を観て

能力を測っている。

どっちの目が厳しいかといえば、

断然後者のように思う。

前者の場合は、

あくまで仕事上での優劣を

つけることが目的であるのに対し、

後者の場合は、

仕事の能力だけではなく、

人望や、その人の考え方など

能力では変えられない部分

厳しく見る傾向にあるから。

観られる側という劣勢

観られる側は、

「観られている」👀

と意識した瞬間から、

大なり小なり

プレッシャーがかかる。

業績の良い部下の場合は、

「むしろちゃんと観てくれ!」

アピールこそしたくなるが、

業績に関わらず、

上司側は

常にプレッシャーがつきまとう。

常に観られている緊張感。

気が抜けない。

なぜなら、部下のその目は

とーーーっても厳しいものだから。おぞやおぞや

関係性の質による目線の強度

けど、

上司、部下の関係性が良い場合、

厳しいばかりではない。

むしろ、

そのいつも観てくれている目のお陰で

部下からの助け舟に救われることもあれば、

苦手も把握されていれば、

部下が仕事を巻き取ってくれることだってある。

関係性の質が良ければ

その観る目は鋭くも優しい。

ポケットに入れたおにぎり

今日、クライアントとの打ち合わせが終わり、

席を立つとき、お昼前。

ご予約のお客様が

いらっしゃる時間。

サッとおにぎりを

パンツ(ズボンの方ね)の

ポケットにねじ込んだ一瞬を見た。

万引きじゃないよ

プレイヤーでもある美容室オーナー。

スタッフには

当たり前にお昼休憩もあるんだけど、

経営者って

そうだよなー。

ってなんかグッと来た。

もちろん、スタッフだって

お昼食べれないこともあるんだけど

そういうことじゃなくて、

経営者のみにフォーカスした時、

抱える悩みや色々が

手に取るようにわかるから

本当に勝手に想像してジンとした。

タイトなジーンズじゃなくても

ねじ込む時は

何かと戦っているのかもしれない。

ほいじゃまたね。