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オルディーブのホームカラーがどうだったか。

若者の間で流行っているとききつけ、そして、痩せるという効果に期待して”クラップダンス”をしてみた。https://www.youtube.com/watch?v=QPgHgE1jgBc

踏み込んだ時に足をくじいて湿布生活。

毒女です。

これまたコロナの影響で登場した、ミルボンさんが出しているホームカラーのキット。これまでホームカラーは美容業界にとって禁じ手のような風潮のあったホームカラーを染め方の動画付きで販売している。

10年ぶりくらいに白髪を自分でリタッチしてみた。

過去の失敗した経験や、めんどくささを想像して、購入後なかなか着手できなかったが昨夜やってみた。

結論、とてもいい具合に染まった!!

そして今日は昨日までよりも気分がよかった。

白髪の伸びた長さと大人の女の憂鬱は比例する。

どーしても美容室に行けないとき、アリ、だなと思った。

ただ、リタッチするだけの量しか入っていないから毎回はしないし、後ろはどうだかわからんけど、鏡に映る己の白髪の憂鬱とはオサラバできる。

色は美容師さんに選んでいただいたのでバッチリ!

カラーには用途が2つある。

1 白髪を染める

2 イメチェン


ブラウンと言っても実に色んな色があって、濃さや赤味のあるなしでほんとに印象が変わる。相当なイメチェンになると思う。

1のみでよい人も確実にいて、できるだけ安く白いものを隠したいという日常的なものと、楽しむという贅沢なもの。

カフェでコーヒーを飲む人は絶対に家のコーヒー飲まないか、というと全員がそうではないように、使い分けの頻度はもっとひとそれぞれになるような気がした。

自分で白髪を染めながら途中ちょっとヒリヒリして思い出した。

美容室では塗る前にヒリヒリしないやつを塗ってくれるし、万が一ヒリヒリしても美容師さんに言えば何とかしてもらえるし、その後のケアも万全。

今年中にあと1回くらいまた自分でやってみるかもしれんけど、

やっぱり美容室でやってもらいたいな。

あと、今年チャレンジしてみたいのは、アクセントカラー!(毒女の時代は”メッシュ”とゆうとった類)

美容師さんのインスタで毛先に品よく入れてるのを頻繁に目にしてやってみたくなった!青いやつ!涼しそうで耳かけしたらピアスみたいでかわいい!

日常の悩みは悩み、好奇心は好奇心、共存するものとして、固定概念を取り去ってみる。

現に毒女は、白髪とオサラバできたおかげで、早くイメチェンをしに美容室に行きたいという欲望は白髪と共存しておらず、ムクムクと美意識が蘇る感覚がしている。

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