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美容室で最近「イラっとした」という話。

みなさんのサロンでは消毒などどうなさっていますか?

毒女の友人の毒女が久しぶりの美容室でい嫌な思いをしたと言っていたので

ご興味あれば。

コロナ自粛でおよそ3か月ぶりにとある美容室に行った。

思い切って短く切ろうかなどワクワクしていたそう。

会話の流れでコロナの話題になるのは今ありがちだろう。

スタイリスト:「3か月ぶりですねー〇〇さん、お元気でしたか?」

友人:「コロナで仕事もリモートだったし引きこもってました」

スタイリスト:「えーそうなんですかー?じゃあ外食とかもされなかったんですか?」

友人:「もちろん!当たり前じゃないですか」

スタイリスト:「え?マジで?〇〇さんまじめー!」

そこでイラッとスイッチが入ったらしい。

「しかもはなしづらいのか、話す時マスクを少しずらして話すから意味ないじゃんねー。」と言っており、

スイッチが入ったおばさんというのは次のスイッチを探してしまう傾向があるので、次々出るわ出るわ。

なにが言いたいかというと、

人によって価値観が違うようにコロナに対しての考え方も人それぞれなのである。

我々人類は、コロナウイルスには皆もちろんはじめて出くわしたので、

正しいこと、やってはいけないことは何となく共通認識としてあるものの、

それを実行するかしないか、どれだけ重視しているかしていないかは本当に人それぞれである。

だって、コロナみえんし。

重視実行派はそうでない人の言動が非常識なものに見える。

逆の場合は神経質で滑稽に見える。

どちらが絶対ということもなく、それが現状だと彼女の話から感じた。

 フェイスシールドを取り入れた美容室で不満の声が上がった。

「まるで客をばい菌扱い」

これだって、お店側からすればお客様の安全を思ってのことだろう。

カットクロス、シャンプークロスの使い捨てを始めたお店もある。

「今まで通りでいいわ」という方からすると過剰なサービスなのかもしれないが、

衛生面が特に気になる方にとっては「安心できる美容室」という風に見えるのだろう。

どちらにも対応できるような柔軟性が必要なのかもしれない。

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