これからの日本の行く末を

考えると

昼しか昼寝できません。

おはようさん。なるようになる、

ママです。

今日は変化の早い昨今、

鉛筆削りくらい

ぐるぐるぶんまわしていることについて。

PDCAでは間に合わない?!

PDCAとは、

言わずと知れた

Plan…計画

Do…実行

Check…評価

Action…改善

業務改善をする際に

よく使われてきた手法。

この手法を使うメリットとして、

課題が明確になり、

検証をして、

改善に導く際、

それに関わるステイクホルダーの

共通認識を持って取り組めるところ。

デメリットというか、

よくあることで、

そのPDCAを作ること自体が

目的化してしまったり、

時間をかけてやっているうちに、

状況の変化により、

そもそも課題が変わっちゃった、

なんてことも。

テーマにもよるけど、

今の時代、

このサイクルだと

改善が間に合わない、

という意見も。

じゃあどうすりゃいいのさ

今や、PDSを

繰り返し

高速回転させることが

現代にフィットしている。

PDSサイクル(Plan・Do・See)

改善や学習のためのプロセスで、以下の3ステップからなります

  • Plan(計画):目標や行動計画を立てる
  • Do(実行):実際に行動する
  • See(振り返り):結果を確認・評価し、次につなげる

これは、PDCAサイクルと似ているけど、

See(振り返り)や学びを重視する点が特徴。

そして、結果を評価するまでが早い。

教育や人材育成、コーチングの現場では

よく使われる手法で、

ママの小さな会社や、

ママの英語学習なんかも

この手法を取り入れている。

昔は、

一度決めたことは

諦めずに最後までやりきることが

王道だったけど、

今や、

とっとと損切して

別の方法試そうぜ、

の方が効率的かつ、

結果に結びつきやすい感もある。

PDSの難点、というか、

ちょっとしんどいところは、

たくさん思考すること。

一回決めて

当分様子見でやってみよー、

ではなく、

素早く判断して、

次の策を考え、

また慣れないものを

実行する。

脳みそと

気力と

ガッツが必要。

努力のしかたが変わった

という感じでしょうか。

業務改善が

いまひとつ

形にならない、という方、

試してやってごらんせ。

押してもダメなら

引いてみな。

なんで、「みな。」

っていう

三原じゅん子風の言い方なのか

昔から気になっている。

ほいじゃまたね。