美容師に恋をしている。

3年前何を思い立ったかAEONに通っていた。

（全然しゃべれるようになってないけど）

日本人がつまずく「L」と「R」の例文が出てきた。

Rick wraps a present for Rina.Then,he rests in his room.

（リックはリーナへのプレゼントを包みます。

それから、彼は自分の部屋で休みます）

これが「r」の練習。

ちょっと謎な文。

だが、「L」はもっとスゴイ。

Late at night,something licks my leg.

（夜遅くに何かが私の脚をなめます）

他に例文はなかったのでしょうか。

毒女です。

みなさんは今何か学んでいますか？

というか、

美容業界でお仕事させていただくようになって

最初のころ、びっくりしたのは

美容師さんの勉強量！！

お休みの日や営業前後、技術のみならず

接客や薬剤の知識、新商品やトレンドの勉強

こんなに勉強なさっているのね！と感銘！

私なんざ当時サラリーマン時代なんて

いくら勉強とはいえ会社の研修が休日に入ることは

滅多になかったし、

今思えばもっと勉強しておけばよかったと

思うんだけど、

与えられた仕事をやるだけのリーマンライフ。

自分から勉強しに行ったのなんて英会話くらい。

（定期的にやりたくなるらしい）

すっごいよね、美容師さんて！

ファッション業界は春夏と秋冬で変化するし、

美容トレンドも移り変わりが早く、

日々進化している。

美容師さんは美容とファッションの師匠なのである。

最近では健康情報も美容師さんからということもよくある。

だから、毒女は美容師さんとの会話が楽しくて仕方ない。

行く前日から

なんなら予約いれてからずっと

ワクワクが止まらない♪

特に美容室では

「何それー？！」っていうことが多い。

ヒト幹細胞や

イノスピキュールも初耳は美容室でだった。

美容情報に詳しい美容師さんとの会話は

とてもワクワクする。

もっと長居したくなる。（はよ帰れ）

なんなら場所を変えて続きを話たくなる（迷惑）

そして好きになる（変な意味じゃなくて）

好きになると思い出す。

家に帰ってからも

次に美容室へいくまで

何度でも。（キモいだろうね）

でも、大げさじゃなくて、

美容師さんから言ってもらったことや

教わったことは

結構頭に残る。

なぜなら

我々女性は（近頃は女性だけでもないが）

毎日、毎分、毎秒美容に関わっているから。

自分の顔を鏡でみるし、

肌に触れるし、

爪を見る。

髪を触るし

香る。

人から見られることを意識する

だから思い出す。

もっと良くなるかもしれない商品のことや

スタイリングのアドバイス、

あと4センチ伸びたら前髪を横に流せるといわれたこと。

髪がもう少し元気になればパーマかけれるようになること。

次回予約や

商品を買う必然性は

いかに

惚れさせるか

のような気がする。

あなたにまた会いたいという

ワクワク感や

トキメキや

心地よさ。

あなたに髪をやってもらった後の私は

確実にかわいく、キレイになれること。

美的好奇心をくすぐる

美容が大好きな美容師さん。

次に行くのも楽しみだ。

美容師のみなさん、本当にありがとう！