伝わらない上手な話し方
1月は、各サロンさんのキックオフで、
加えて今年は研修のお仕事をたくさんいただき、
脳みそバーン。
さらに
脳みそダッダーン!
ボヨヨンボヨヨン(わかる人いるかな?)
壊れかけの毒女です。
思春期に少年から大人に変わるのであれば
年明けに熟女から老婆に変わりそう。
アドレナリンでまくって
目がちばしんいち。
(もはや壊れかけの段階ではない)
さて、
連日のコロナ、もうほんまにどっか行ってくでー。
それぞれの立場もあり、
この先わからないことはわかるけど、
あまりにも
我らの日本のリーダーは
頼りない。
「いつまでにコロナが収束します」と
言い切れないことくらい、みんなバカじゃないんだから
わかってる。
経験したことのないこの状況で
みんなをひっぱるのって
本当に大変だと思う。
けどあまりにも
「一日も早く収束させたいと思う」←みんなそう思っている
とか
「徹底して行動の見直しを」←抽象的
とか
「病床の確保を徹底的に進めていく」←徹底的とはどのように?
とか
「あらゆる方策を尽くして命と暮らしを守る」←何かのキャッチコピー?
とか。。
あまりにも抽象的かつポエミーな発言で、お口あんぐり目は白眼。
これって、でもあるあるよね。
なんとなく
その場にあったしっくりな言い回しっぽいけど、
なーんも頭に残らないどころか、
何をゆうとるのかが
ひとつもわからん。
そこで、
人に伝わらないように伝えるコツ ジャジャン!
1.出来るだけ抽象的に
2.「徹底的に」「最大限」「努力」などのビックワードを使い
3.まばゆいばかりの綺麗事を
4.感情を一切込めず
5.自分の頭で考えず
6.事務的に伝える
これで間違いなく
人の感情に指先も触れることなく、
伝わらないことでしょう。