1. HOME
  2. ブログ
  3. 伝わらない上手な話し方

伝わらない上手な話し方

1月は、各サロンさんのキックオフで、

加えて今年は研修のお仕事をたくさんいただき、

脳みそバーン。

さらに

脳みそダッダーン!

ボヨヨンボヨヨン(わかる人いるかな?)

壊れかけの毒女です。

思春期に少年から大人に変わるのであれば

年明けに熟女から老婆に変わりそう。

アドレナリンでまくって

目がちばしんいち。

(もはや壊れかけの段階ではない)

さて、

連日のコロナ、もうほんまにどっか行ってくでー。

それぞれの立場もあり、

この先わからないことはわかるけど、

あまりにも

我らの日本のリーダーは

頼りない。

「いつまでにコロナが収束します」と

言い切れないことくらい、みんなバカじゃないんだから

わかってる。

経験したことのないこの状況で

みんなをひっぱるのって

本当に大変だと思う。

けどあまりにも

「一日も早く収束させたいと思う」←みんなそう思っている

とか

「徹底して行動の見直しを」←抽象的

とか

「病床の確保を徹底的に進めていく」←徹底的とはどのように?

とか

「あらゆる方策を尽くして命と暮らしを守る」←何かのキャッチコピー?

とか。。

あまりにも抽象的かつポエミーな発言で、お口あんぐり目は白眼。

これって、でもあるあるよね。

なんとなく

その場にあったしっくりな言い回しっぽいけど、

なーんも頭に残らないどころか、

何をゆうとるのかが

ひとつもわからん。

そこで、

人に伝わらないように伝えるコツ ジャジャン!

1.出来るだけ抽象的に

2.「徹底的に」「最大限」「努力」などのビックワードを使い

3.まばゆいばかりの綺麗事を

4.感情を一切込めず

5.自分の頭で考えず

6.事務的に伝える

これで間違いなく

人の感情に指先も触れることなく、

伝わらないことでしょう。

関連記事