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毎年同じ新人研修を行う弊害

今日は新人研修について。

「時代にあった経営戦略を考えよう」

とか

「これからの時代に必要な幹部研修をしよう」

とか

「今のお客様に合った接客ができるよう見直そう」

とか

よく取り組む割に、

新人研修だけ

ずーーーっと前に自前で作った、

または

ずーーーーーーーっと前の外部講師の資料を

そのまま使って

4月、5月で

毎年同じようにカリキュラム組んで

「よし!今年も新人研修終わった!」

ってしてしまっていませんか?

新人だけ時代の変化と関係ないわけではないので

アップデートさせるべき研修です。

おそらく、

新人研修やマナー研修の講師が

おばちゃん(私も含め)なことが多いのも

古臭いものであると思い込んでしまっている要因のひとつかも。

私自身、新人研修は若者にバトンタッチしたいと思いつつも、

毎年オファ―をいただける間は、

精一杯おばさん臭く、古臭い研修にならないよう

アップデートしています。

アップデートさせるポイントとしては、

1. 今年の新人さんの傾向をリサーチする

2. 研修を受ける会社の経営者、上司、先輩にあたる人の年代を把握する

3. 研修を受ける会社の教育体制の傾向を把握する

4. サロンのお客様の傾向を把握する

5. 経済、政治、技術、社会の外部環境を理解し取り入れる

6. 研修を受ける会社の地域の美容室のトレンドを把握する

このあたりは当然なことかもしれませんが、

毎年すこーしだけかわる部分や、大きく項目を変えたり削除したりします。

削除したことの一例としては、

「させていただく」の解説→削除

お辞儀の角度の練習→なぜお辞儀に角度があるのかと実際の使い分けレクチャーに変更

正確な敬語の習得→心地よい敬語の使い方とコミュニケーションに変更

こんな感じです。

新人研修=大人の価値観の押し付け

はもう古い!

新人さんとはいえ、社会人の仲間として認め、

自分たちと先輩方との時代背景や考え方の違いを理解し、

歩み寄り方や方法論、なぜそれが必要か、

そんな風に向き合うことが

新人さんから頼れるアシスタントに早く切り替わるポイントのように思います。

それではまた。

#新人研修

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