おはようさん、ママです。

ダイバーシティ経営が叫ばれて久しいものの、

日本企業における女性管理職比率は依然として低い。

多くの企業が「女性活躍推進」と言いながら、

現場では,

「女性が昇進したがらない」

「役割を任せにくい」

といった声がある。

広島の民間企業での女性管理職の割合

(課長相当職以上)は 平均8.4%。

全国平均は約11%なんやて。

(出所:2024年 帝国データバンク調査)

異質も混ぜる効果

同質的な男性中心、

いつメン(いつものメンバー)での

会議では、見落とされがちな視点は

少なくない。

経営において「多様な視点」は

リスク回避にも成長戦略にも直結する。

女性は消費の意思決定に大きな影響を持っているから、

その視点が経営に反映されることで、

より市場に合った戦略が立てられるともいえる。

可視化されることによる効果

消費行動をする際、

決め手となるには

体感イメージ

たとえば、食品の試食だったり、

美容室を決める際のモデル画像だったり、

商品購入する際のレビューだったり。

自分や活用シーンに当てはめて、

好き、嫌い

合う、合わない

を決めるのに、

可視化できているということは

大きな役割を果たす。

女性管理職の存在は、

若手社員や後輩女性にとっての

「ロールモデル」となる。

生きた見本。

それは、

「この会社でキャリアを築ける」という安心感や

「○○さん素敵」という憧れなど

エンゲージメントを高め、他社と比較した時に

「うちの会社の魅力」

となる。

共感されるブランドの要素とは

上場企業ではESGや人的資本経営の観点から、

ダイバーシティの推進度合いが

投資家の評価対象となっている。

儲かってるか、儲かりそうかだけでなく、

長期的に持続できる会社なのかどうかが

重要視されるようになってきている。

ちなみにESGとは、

E(Environment)=環境
→ 地球環境を守る取り組み
(例:CO₂削減、再生可能エネルギーの利用、廃棄物削減)

S(Social)=社会
→ 人や社会に対する責任
(例:働きやすい職場づくり、男女平等、人権尊重、地域貢献)

G(Governance)=ガバナンス
→ 経営の健全さ、会社の管理体制
(例:不正を防ぐ仕組み、透明な意思決定、社外取締役の活用)

女性管理職比率の向上は

「社会的責任を果たしている会社」

としてのブランドイメージを強める。

特に美容室など、

消費者向けビジネス(BtoC)では、

女性リーダーの存在そのものが

「共感されるブランド要素」になる。

ちなみに19年前にママは。

管理職になり、東京へ転勤になってすぐ、

ママは週刊東洋経済の

営業の極意

的な特集記事で、おじさま2人に交じって

女性管理職の視点として座談会に

登場させていただいたことがある。

2006年、まだまだ女性管理職は珍しく、

誌面でおじさま2人と若い女1人というのは

インパクトがあったように思う。

その頃から企業ブランディングを時代の一歩先を行き

常に実行していた前職の会社は

本当に今でもリスペクトしている。

えさげな会社がやっている女性登用の仕方とか

チェックしてみると未来予測になるかも。

ちなみにESGの覚え方として

ママはえさげと呼んでいる。

※えさげ…広島弁で「良さそう」という意味

ほいじゃまたね。