おはようさん、ママです。
今日は美容室向けのお話しだけど、
営業職の方にも通じるお話しを。
指名の重み
指名率を指標に掲げている美容室もあるけど、
指名ってどの業界においても重要指標だと思う。
「あなたじゃないとダメ!」
というお客様からのラブコールだから。
これは初回の場合と二回目以降の場合で
重みは全く違う。
たとえば、あなたが美容室に行くお客様だとして、
初めての美容室でカットをする場合、
担当はどうやって選びますか?
友達やらの紹介でない場合、まず調べますよね?
男性がいいのか、女性がいいのか、
年齢は近い方がいいのか、
ファッションはどんなテイストの人がいいのか。
難しい時はとりあえずスタイリスト歴の長い人や
店長とかディレクターとか役職を見て決める。
行ったことのない美容室の予約をする際には
公開されている情報から自分で何等かの判断をして決める。
一方で、一度行ったことのある美容室が気に入ったとすると、
次指名するか否かはさらに情報が増え、精度も高い状態。
「○○さんでお願いします」
という指名と、
「前回と同じ人で」
という指名は天と地ほど違う。
俺かハムの人か。
昔丸大ハムだったかのCMで、
別所哲也か誰かがお歳暮かなにかで、
毎年ハムを持ってくるシーンで、
別所哲也は「ハムの人」と言われていた。
このCMは、その人よりもハムが楽しみで印象的という
商品力を訴求する意図でつくったCMなのかなーと
推測してみた。
何が言いたいかというと、
「この前の人」という指名は「ハムの人」で
決して技術は悪くなかったのだろう。
むしろ、技術が気に入っていたけど名前は覚えてない、
という感じだろう。
でも「○○さん」という指名は、
技術のほかに○○さんの人柄や、会話が良かったからこそ、
名前を覚える意思がお客様に芽生え、
そこには、お客と美容師を超え、
人同士の関係性が築けはじめたという指名だろう。
仕事の意味を分解して腹から理解すること
↑
これをするのが現場での教育と研修。
研修では、現場での日々のご指導の意図を
違うアプローチで浸透させる、導入剤のような役割だと
思っている。
来る9月4日は
美容師さん対象の新人研修。
そのタイトルもまさに、
指名につながるお客様とのコミュニケーション
指名の理解と深さをお伝えして、
お客様との関係性を築くことの尊さや楽しさを
お伝えできるように作りこんでいきます♪
ご受講ご希望の方はお気軽にメッセージください。
ほいじゃまたね。
