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非対面の”無視”がコミュニケーションを台無しにする。

自分、昭和の人間ですけん、古いかもしれませんが。

アナログ時代を引きずっている小うるさいババアなのかもしれませんが。

直接会ったり、電話で声を聞いたりせずに

コミュニケーションすることが多くなった最近、

さみし~い思いをすることがあります。

非対面の無視に。

例その1

会っているときはとても丁寧で笑顔なのに、

“メールが添付ファイルのみ”

たとえば、

「あとで○○送っておきますねー」って言ったから

相手はわかっていると思っているのでしょうが、

せめて一言添えましょうよ、て気持ちになる。

これって対面だと、何も言わずに相手に

「ほらよ」

と資料を机に置くのと一緒。

例その2

会っているときには受け答えも感じがいいのに

“自分の目的が果たされれば返信しない。”

たとえば、

相手:「○日って空いていますか?」

こちら:「ごめんなさい、その日はもうスケジュールが入っているんです」

相手:「  」

…ないんかーい!

空いていないという結論がわかったから

自分的には用事が済んだんでしょうが

一言添えましょうよ。

「かしこまりました。ではまたの機会にお誘いしますね。」とか。

相手が見えなくてもアクション起こしたことについてはお返事しましょうよ。

「わかりましたよ」の合図

「ありがとう」の気持ち

メールに添えてあった一言のおかげでグンと感じのよい印象で、

あったかい気持ちになることありませんか?

「わかりました」のあとに

「お会いできるのを楽しみにしています」とか。

コミュニケーション力アップとか、

笑顔で接客とか、

上質とか、

直接対面している時だけでなく、

顔が見えない時こそ注意したいものですね。

おばさんはそのへん結構うるさいよ。

おばさんはいちいち文句言わないよ。

そしておばさんはそういうことをできる人のことを一目置くよ。

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