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美容と医療の間には

いきなりですが、

美容整形が身近に感じるようになってきたと感じるのは私だけでしょうか。

美容と医療の境界線を求めているような感覚も。

ドクターズコスメとか。

ヒト幹細胞とか。

ヒト臍帯血幹細胞培養液とか。。

医療現場でも使われている〇〇とか。

Hot pepper Beautyも美容クリニックのサイトもできましたよね。

と、いうことで。

興味深々な毒女は、

先日美容クリニックに行ってみました!!

広島だとまだ口コミの数が全体的に少なく

選ぶのに苦労する感じ。

なかでも”オンライン診断”というやり方で

来院ハードルを下げたクリニックがあったので

そちらをネット予約。

するとすぐ電話がかかってきた。

どうも話がかみ合わないので、

「オンライン診断を予約したのですが」

というと、

「お調べします」といったん保留。

「広島ではオンライン診断やっていません」

とのこと。

広島だからなのか業界なのか

まだポータルサイトを使用した対応や準備が

十分でないように感じた。

熟女の初体験は、いろいろ驚くことがあった。

熟女の驚きポイントトップ4!!(中途半端)を

発表(大げさ)したいと思います。

トップ1は、

カウンセリングに訪れる人の多さ!!

中には友達と2人でカウンセリングを受けにきている人も。

「楽しみだねー」

なんて言ってる。

待っている時間30分近くの間に7人来た。

第2位は!

コソコソ感が全くない!

美容クリニックに訪れる人の目的は

ピアスの穴をあけるひとのようなライトなものから、

エイジングのケアや

がっつり整形やらいろいろあるのだろうけど、

なんとなく毒女的には

クリニックに入るところを人に見られたくない気持ちがあり、

(整形しに行ったわけではないが)

キョロキョロしながら受付に行った。

そして、忙しかったせいか結構待たされている間に

聞き耳を立てたりあちこちチェックしていたところ、

受付で名前を堂々と名乗っているし、(私のすごい先入観たるや。。)

病気を治す系の病院でも番号札で呼ばれたりするのに

名前を呼ばれる。

大きい声で。

病院によって違うのかもしれないけど、

こういうやり方があるというだけで驚き。

第3位!

ポイントカードがあること!

継続的に通う人ってそんなにいるの?!って。

確かに、

ヒアルロン酸の注射なんかは定期的にやる必要があるとか

聞いたことあるけど

ポイントカードって、

私ウォ〇ツくらいしか活用してないし。

昭和の人間が令和に生きるとは

このような驚きがあるのか!

そして最後の4位は、

化粧品の多さと安さ!

今話題の針系のクリームなんか、

某メーカーでは50g2万円するのに、

同容量で12,000円。しかもテスターもあるときた。(ワオ!ファンタスティック!)

なんとなく病院にあるものって効き目が濃い気がするし、

実際成分が病院でないと出せない濃いものがあると

聞いたこともある。

ちなみにさ、

最近、流行り系コスメなど、欠品で欲しいときに手に入らない

という場面にしょっちゅう出くわす。

欠品1回目くらいはいいけど、

何度も続くと、

「はやっている感」は

いらだちに代わる。

「もういーらない」ってなる。

話を戻して、

さらに、

施術をした人にはさまざまな機能性化粧品が割引価格で買えるという!

なんとなんと!!施術とセットという販売戦略ー!!

思わず写真撮っちゃったから興味のある方は

毒女に声かけて。

(化粧品だけ買えるのか聞いてみればよかった。)

肝心のカウンセリングは

手術経験もない毒女にとっては

聞いているだけでも恐ろしく感じ

白眼を剥きそうな感じでした。

ちなみに毒女がカウンセリングを受けた内容は、

マリオネットラインの解消。

自分の血小板に薬を入れる(とかいう)やつで

30万円くらいのがおすすめとのこと。

(きょわい。。。)

筋肉を焼く系のやつもあった。

興味あるけど、まだ怖いなー。

もしやったら体験談を載せようと思いますが

おそらくまだできない。

昭和の女はピアスが精いっぱいの肉体改造。

しかし、美しくなりたいという欲望って

なくならいね。

美容効果をもっともっとと追及すると病院を検討することになり、

病院に行くのに抵抗があるから

美容と医療の間(それすなわち美容なんだけど)

にお金をかけたくなる。

美容と医療の間には、

今日も多額のカネがいる~♪

中島みゆきって最近見んね。

元気にしとってじゃろうか。

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