会議を効果的にするポイント

ダイエット目的で

鶏ハム作りにハマり、

美味しいのが出来たので

冷凍して

実家の母に送ったら

「ローストポーク、

スペーシーで

買ったみたいに美味しかったよ」

と、LINE。

ローストもしてなければ

ポークでもないし、

スペーシーではなく

スパイシーだろう。

ご長寿クイズも然り、

お年寄りの間違いとは

なぜか可愛く

ほっこりするのはなぜだろう。

毒女です。

さて、

今日は前回の続き、

会議について。

会議の見直しで必要な

1.　会議の目的の明確化

2.　会議体の明確化

3.　時間管理

について。

1.と3.については見たまんまです。

けど1.の会議の目的があいまいなことはよくあって、

「月1ミーティング」とか名前がついてるんだけど

やっている内容に意味があるのかないのか

わからずに惰性でやってるケースなどほんとよくある。

「月に1回営業後に集まって会議らしいことをする」

というのが目的化しちゃっている感じ。

3.については、これまた何時までやる、とか

決まってないケースもある。

時の流れに身をまかせ。。

これじゃ、集中力も続かない。

「変にいい空気になったら長引くから黙っとこう」

という風に考えてしまう参加者も無きにしも非ず。

2.の会議体について。

会議体とは、複数の人がある目的のために集まって

その会議によって意思決定を行うというもの。

何の意思決定をするのか事前に周知されていれば、

事前準備は各自で行ったうえで集まれば

意思決定を行う時間に集中できるのに、

行き当たりばったりの会議の場合、

集まってから

思いつきみたいな感じで始まる。

目的のない会議にならないためには、

その会議は何をするためのものなのかを

わけてみるとよいかも。

1.　共有すること

2.　整理をすること

3.　議論すること

4.　決定すること

仕分けしてみると改善すべきことが見えてくるかも。