今日は7月11日。
新卒が入社をして
辞めたくなるタイミングというのがあり、
今はその第一タイミングのさなかです。
離職しそうなサイン、見逃してないですか?
Z世代が仕事を辞めたくなる時期と理由について
入社後3ヶ月〜半年(試用期間終了時)
ここら辺は第一注意段階。
辞めたくなる理由としては、
実際の仕事内容の現実に直面し、
思い描いていた理想とのギャップを感じやすく、
友達と比較したりするから。
たとえば、
- 思っていた仕事と違った
- 社内の雰囲気が合わない
- 仲良くなれそうな人がいない
- 成長できる環境ではないように思う
とか。
Z世代ならではの決断の特徴
1.自己肯定感を重視する
「自分が大切にされているか」は
彼らにとってとても重要。
まだ戦力になっていないとしても、
大切にされているかどうかを実感できない場合、
辞めたくなるきっかけになる。
2. 働く意義を大切にする
まだ何もできないのだから、
作業的な業務が多くなりがちなのは
仕方ないのだが、
自分の仕事に「意味」を探す傾向。
単なる業務よりも
「意味のある仕事」に価値を置くのも特徴。
この業務は何のために、
の解説が必要。
3. SNSとの比較
友達や、憧れに思っている人との
キャリアや生活と無意識に比較しがちな傾向。
業種や会社、環境の違いで
比較しようもないことも
独自の分析で自分独特の
土俵で優劣をつける傾向。
4.メンタルヘルスへの敏感さ
無理はしないという守りの思考が強く、
早めに環境を変える傾向。
企業側ができること
彼らは思っている以上に
自己肯定感を重視しているのは
ママも現場でよく体感する。
ちょっとのことでも
「〇〇さんの~なところ、とてもいいですね」
などと言うと、ちょっと驚くくらい
反応して喜ぶ。かわいい
無表情だったのにそれ以降、
研修態度が一気に積極的になったりする。
媚びる必要も無理やり褒める必要も
ないけど、できるだけ、
良いことは口に出して具体的に
フィードバックをすることで良い意識で
仕事に向かうことも少なくない。
褒める時は具体的に、というのと
個別化がとても重要。
また、定期的な1on1ミーティングなどで
具体的に仕事を評価したり、
悩みの芽を早期発見するのもとても有効。
彼らにとって「成長実感」
はとても重要なので、
フィードバックを強化することで
コミュニケーションが取りやすくなったりもする。
また、キャリアパスの見える化も重要。
就職ガイダンスで理解して入社してきている
はずでも、いざ入社すると
「これからどうなっていくか不安」
という声をよく聞く。
よく理解していないケースや
誤解をしているケースもあるので
入社半年までにこういった確認の機会があることを
伝えておくのも彼らの安心材料になる。
と、色々細やかに面倒だったりするけど、
そもそも人間なんて面倒な生き物。
お互いの誤解で、
せっかくのご縁をなくしてしまわないよう、
やれることはまだありそう。
ほいじゃまたね。
