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美容室のマスク事情

今年の夏は

できればマスクレスで

過ごしたい。

去年はまだウレタンで暑さを

軽減できたけど

ウレタンマスク警察もいるらしいから

新たな対策を考えねば。

暑さ寒さが堪えるお年頃

毒女です。

コロナ禍、

あちこちの美容室に行ってみるに、

面白いくらい違うのが

マスクの考え方。

例えばカラーの時。

1.外してもよい

2.自分のマスクをしたまま

3.ペーパーで作った耳に引っ掛けるところがないものに交換

4.耳に引っ掛けるところがない顔に貼り付けるものに交換

5.お店で替えマスクを無償提供

6.替えマスクを販売

もっと細かいことまでいうと、

外したマスクを入れる入れ物を

用意してくださっているサロンもあり、

これには感激。

セット面に座ってから自分のマスク外すパターンの場合、

「どこに置こう?」

てなるもんね。

自分のマスクしたままで、

替えのマスク持ってなくて、

その後用事が詰まっているときは最悪。

真っ黒に染まって

湿った紐を耳に引っ掛けたまま

人に会ったりする。

コンビニやらで

マスクを買う時間もないくらいの時は

染まった紐と、

湿っている気持ち悪さで

いまいち集中できない。

個人的に一番心地よいのは

貼るタイプに替えるパターン。

耳の周りの白髪の染まり具合が

気になるから、

引っ掛けるところがないと

安心できる。

その貼り付けるタイプだけど

残念なのは、

それをやっていない

他店の悪口を言うお店。

お店それぞれの考え方があるんだし、

持論をドヤ顔で客に言うのは違うと思う。

コロナ禍の

マスクに対する考え方は

人それぞれなぶん、

マスクの取り扱いで

またそのサロンの見方が変わったりする。

そういうことやらの

積み重ねなんだろうな、

色々と。

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